クォークと
グルーオンは、カラーチャージ(color charge、
色荷)と呼ばれる量子数を持つ。カラーチャージは、光の三原色との類推から「赤」、「緑」、「青」と呼ばれることがある。カラーチャージを持たない状態は「白色」であるとも呼ばれる。これは SU(3)
リー代数の表現を分かりやすい言葉で表したものである。クォークは SU(3) の基本表現
(三重項)を作り、反クォークは基本表現
(反三重項)をなす。
は「色」の類推で言えば「補色」に対応している。グルーオンは随伴表現
(八重項)で、「色」と「補色」を共に持つ8つの状態がある。(
から、「白色」(一重項)となる組み合わせが取り除かれる。)
「白色」状態を作るには、三原色を持つ
クォークと「補色」となるカラーチャージをもつ反粒子とでペアを作る(->
メソン)か、3つのクォークを3つの三原色を重ねて「白色」となるようにトリオを作る(->
バリオン)かが考えられる。SU(3) の表現論の言葉で言えば、