神世七代 wikipedia|無料辞書
神世七代(
かみのよななよ)とは、
日本神話で、
天地開闢のとき生成した七代の
神の総称。またはその時代をいう。神代七代とも書き、天神七代ともいう。
初めは、抽象的だった神々が、次第に男女に別れ、異性を感じるようになり、最終的には愛を見つけ出し夫婦となる過程をもって、男女の体や性が整っていくことを表す部分だと言われている。
◆古事記
古事記では、
別天津神の次に現れた十二柱七代の神を神世七代としている。最初の二代は一柱で一代、その後は二柱で一代と数えて七代とする。
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宇比邇神(うひぢにのかみ)・須比智邇神(すひぢにのかみ)
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角杙神(つぬぐいのかみ)・活杙神(いくぐいのかみ)
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意富斗能地神(おおとのじのかみ)・ 大斗乃弁神(おおとのべのかみ)
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淤母陀琉神(おもだるのかみ) ・阿夜訶志古泥神(あやかしこねのかみ)
(左側が男神、右側が女神)
◆日本書紀
日本書紀の本書では、天地開闢の最初に現れた以下の十一柱七代の神を神世七代としている。
#国常立尊(くにのとこたちのみこと)
#国狭槌尊(くにのさつちのみこと)
#豊斟渟尊(とよぐもぬのみこと)
#泥土煮尊(ういじにのみこと)・沙土煮尊(すいじにのみこと)
#大戸之道尊(おおとのじのみこと)・大苫辺尊(おおとまべのみこと)
#面足尊 (おもだるのみこと) ・惶根尊 (かしこねのみこと)
#伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)・伊弉冉尊 (いざなみのみこと)
◆ 出現表
◇ ひとり神
・は別神であるが便宜上同一代に記載
◇ 男神、妹