千葉県の広範囲で
震度5を記録し、死者2名、負傷者161名、建物全壊10棟、半壊93棟、一部破損6万3692棟を出した。被害の中心は千葉県であった。
関東地方に比較的大きな被害が発生し、また死者まで出した地震としては
1923年(
大正12年)の
関東地震以来であり、その点でも当時、注目を集めた地震である。
道路の陥没や傾斜地の崩壊、屋根
瓦の崩落や
ブロック塀の倒壊などの住宅被害が、千葉県九十九里浜沿岸地域を中心に発生。また、九十九里浜沿岸や
東京湾沿岸、
利根川流域沿岸などでは
液状化現象により被害が発生した。