フィンランド語 wikipedia|無料辞書
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|fam4=フィン・ボルガ諸語
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◆ 概要
◆ 歴史
◇ 紀元前
◇ 中世
◇ 近世以後
◆ 名詞の活用
フィンランド語の名詞や形容詞は格変化する。格変化とは、例えば日本語で「家」という語に「家で」、「家から」、「家へ」などと
助詞をつけるのと同じように、
格語尾と呼ばれるものを単語の後ろにつけることだと考えられる。例えば talo「家」という単語に語尾をつけて talosta とすると「家から」という意味になる。格変化の際には
母音調和、また
子音階程交替という事柄を知っておくことが必要である。
母音調和とは、あるグループの母音と別のグループの母音は同じ語の中に現れることが出来ないという法則。例えば ? と A は別のグループに属するので、フィンランド語には t?m?(これ)という単語はあるが、tam? という語はない。また子音階程交替とは、名詞や動詞が変化する時に単語の中の k・t・p という3つの文字の関連する音が変化をする現象。例えば kirkko(教会)という語に -ssa という語尾を付けて「教会の中に/で」という意味にすると kirkossa となり、語中の k は一つ減る。この kk → k の他、下表のとおり全部で17通りの子音階程交替がある。変化する前を強階程、変化後を弱階程という。
格変化の内訳は
主格(基本形)、
属格、
対格、
分格、
様格、
変格、
内格、
出格、
入格、
所格、
向格、
離格、
欠格、
共格、
具格の15種類だが、共格と具格は複数形にしか見られない。尚、この内弱階程の形を取るものは単数属格、単・複数対格、単・複数変格、単・複数内格、単・複数出格、単・複数接格、単・複数向格、単・複数奪格、単・複数欠格、複数主格、複数具格の19種類である。