日本語では、
カフスボタン、あるいは
カフスと呼ばれることが一般的である。しかし、カフスボタンは
和製英語であり、英語の
カフ (cuff) は単に衣服の袖口を表すことばであるため正確ではない。英語の
cuff links は、この「カフ」を「連結する」ものという意味である。
カフリンクスの素材、留めかた、デザインなどは多様である。主な留めかたには、古典的な鎖で留めるもの (Chain link) 、T字型の可動式バネによって留めるもの (Bullet back closure, Swivel) 、可動部分がなく、一体型の固定式もの (Fixed backings, Fixed) 、両側にスナップボタンをとりつけて留めるもの (Snap) 、シルクで両側に結び目を作ったもの (Silk Knot) などがある。カフリンクスの素材には、
貴金属をはじめとした
金属、
宝石、
鼈甲、
エナメル、
ガラスなどが使われる。デザインも、円形、方形、円筒形、球形などにアレンジを加えたものから、さまざまなアイテムを模したもの、中が空洞になっていてものを入れることができるようになっているものなどさまざまである。